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祗園祭2008 〜トピックス02
あっついですねぇ〜!!!
梅雨明けはまだのはずですが、もう“明けちゃった感”が強い京都です。

祇園祭トピックス第2弾は、7月14〜16日の宵山17日の山鉾巡行で注目したいネタや、他にちょっとオモシロイと思ったコネタを拾ってみました。

祗園祭もエコ!?
地球をあげて (?) エコに取り組む昨今。祗園祭とて例外ではありません。祗園祭の宵山と言えば、祇園囃子が流れる中、駒形提灯の柔らかな灯りに照らし出された山鉾が宵闇の都大路にぼんやりと浮かび上がる風景を思い浮かべます。

これまで駒形提灯に使われている電球は20ワットと40ワットの白熱電球でした。今年からは60ワットの電球型蛍光灯に変わるそうです。(京都新聞の記事へ → )

山鉾32基で駒形提灯に使われる電球は2200個。7月12〜16日の期間中、約30時間点灯するとして、およそ1100キロのCO2を削減できるそうです。

蛍光灯は白熱電球と違って熱くなりにくい。宵山も少しは涼しくなるかな? あと、蛍光灯だと白くなりすぎたり、明るすぎないかと思うのですが。どうなんでしょう? (実際に点灯したところ:京都新聞の記事へ → )

宵山で注目!? オモシロお守りなど
祗園祭の維持運営や、山鉾及び懸想品の保存修復のためには多額の費用がかかります。そのため、各保存会では厄除けちまきや手ぬぐい、お守りなど様々なグッズを販売しています。

それが、趣向が凝らしてあってオモシロい。いろいろと見て回るのも宵山の楽しみの一つ。ここでは、いくつかご紹介してみます。授与されるのが7月14〜16日の3日間だけとあって、人気のあるものなどアッ!という間になくなります。お早めに〜。

巻き貝のお守り 〜山伏山
「山伏山」では、その名にちなんで、今年から“山伏の吹くホラ貝”をイメージした巻き貝のついたお守りを販売します。(京都新聞の記事へ → )

八坂神社でご祈祷されたもので、西陣織の金襴地を使った几帳型のもの (1000円) と、ストラップ型のもの (500円) の2種類。14〜16日の宵山期間中山伏山会所で販売されています。(「山伏山」のアクセスなどは前回記事をチェック)

ちまき型ストラップ 〜浄妙山
祗園祭の縁起物と言えば、厄除けちまき。よく間違われるのですが、これは家の玄関などに飾るもので、食べられませ〜ん。

「浄妙山」では、昨年ミニちまき型の携帯ストラップを販売され、初日の14日昼過ぎには売り切れる大人気だったとか。

本物のちまきそっくりで、大きさは約4センチ。お値段は300円、厄除けちまきとセットで700円という良心的なもの (2007年の価格)。う〜ん、ミニチュア好きとしては非常に気になりますねぇ。(「浄妙山」のアクセスなどは前回記事をチェック)

お守り結び 〜保昌山
平安朝きっての恋多き女、和泉式部と平井保昌の恋物語を題材にした「保昌山」。神話や伝説、中国の故事を題材にした山鉾が多いので、ちょっと珍しい存在です。

ご利益は、もちろん恋愛成就! お守りも、ちりめんを使った匂い袋のようなものなど、カワイイのが揃っています。@くみが持っているのは、「お守り結び」。結び文に小さな一輪の紅梅がくっついてます。お財布や手帳にも入る、ミニサイズ。(どんなものかは下記リンクから)

クール!! 〜黒主山の“黒いグッズ”
「黒主山」では、その名にちなんで“黒いグッズ”を取りそろえています。コレがねぇ…。実にシブい!

黒地に朱赤で“黒”のロゴ。何でも数百年前から伝わっている筆文字からとったものなんだそうですが。和モダンなインテリアにこだわっている男性に、特にオススメかも。

柄がプラスチックのうちわが200円。少し高めですが、竹の柄のものもアリ。他に実際に食べられる“黒糖風味の生麩ちまき”も大人気! すぐなくなるので、お早めに。(どんなものかは下記リンクから)

あと、オススメなのが各山鉾の手ぬぐい。最近はカラフルで凝ったものも多いです。昔ながらの、八坂神社の御神紋や鉾の車輪をあしらったシンプルなものも涼しげでステキ。

宵山でのイベント
宵山ミュージアムコンサート 〜市民でつくる音の玉手箱〜
京都文化博物館・別館ホールでは「宵山ミュージアムコンサート」が実施されます。もう何回目の開催でしょうか? 宵山恒例のイベントとして定着してきた感があります。

京都文化博物館は、重要文化財である明治期に立てられた旧日本銀行京都支店をリノベーションした博物館。由緒ある名建築で愉しむ音楽は格別。ジャンルもクラシックやジャズ、箏曲などさまざま。

また、今年は開館20周年を記念して、16日に休み山である大船鉾保存会による祇園囃子の演奏が行われます。ぜひ、覗いてみて!

「宵山ミュージアムコンサート」へのアクセス
【日時】7月15〜16日 13:00〜20:30
【場所】京都文化博物館・別館ホール
    (京都市中京区三条通高倉)
【電話】075-222-0888
【HP】京都文化博物館 お知らせページ

蟷螂山で外郎売りの口上初披露!
薬やお菓子として知られている「外郎 (ういろう)」。
その外郎を作ったとされる外郎家の方々が神奈川県小田原市にお住まいなんだそうです。

その外郎家の祖先・陳大年 (ちんたいねん) さんは、14世紀後半に「蟷螂山」町内に住んでらしたのだそう。当時、御所車に蟷螂を乗せて巡行したのが「蟷螂山」の始まりとされるそうです。

外郎家は小田原へ移り、交流も途絶えていました。が最近になり子孫の方が蟷螂山を訪ねてこられるように。その御縁で、宵山の蟷螂山で口上が披露されることになりました。

「外郎売の口上」とは、歌舞伎で有名な妙薬の由来や効能を述べる早口言葉だそうです。数百年の時を超えて再び結ばれた縁。ぜひ、見に行ってみて!

「蟷螂山」へのアクセス
【住 所】中京区西洞院通四条上ル
【時 間】外郎売の口上披露 (30分程度の予定)
      7月16日(水) 18:15〜、19:15〜の2回
【由 来】車に轢かれそうになったカマキリが大鎌を振り上げて立ち向かおうとする姿を表現している。中国の故事を題材にしていて“強大な敵を怖れず立ち向かう”ことに敬意を表したもの。
応仁の乱以前からある古い山。昔から大変人気があったらしく、「洛中洛外図屏風 上杉本」はじめ祗園祭を描いた絵画によく見られるそうです。元治の兵火 (1864) で焼失したが、復興され昭和56年から巡行に参加している。
【ツボ!】カマキリが羽を広げたり、鎌を振り上げたり…。なんといっても、からくり仕掛けで動くところがオモシロい! お天気が良ければ17日の山鉾巡行で、このからくりが披露されます。あと飾り金具にも精巧につくられたカマキリがあしらわれているんですよ。コチラもチェック!

ご好評いただいている@まけ作成の「山鉾&巡行コースMAP」→
宵山散策や巡行見学で使ってくださいね〜!

。・:*:・゜☆ 。・:*・・゜☆ 。・:*:・゜☆

何とか間に合った、(〃´o`)=3 フゥ〜。
取り急ぎ思いついたものをUP。もし、他にもあったら追加でUPします。

〜 * 〜 * 〜 * 〜

今年の宵山は何とか晴れそう…かな。巡行もお天気やとエエな〜。(@くみ)

関連ブログ記事
祗園祭2008 〜トピックス01 (08.7.10)
「浄妙山」「山伏山」など今年懸想品などを新調した山鉾を中心に。

「ゴディバ」の“ショコリキサー” (08.7.8)
2008年春にオープンしたミーナ京都内の「ゴディバ」。フローズンチョコレートドリンクが美味しい♪ 宵山期間中はどのお店もいっぱい! 三条〜御池付近が比較的空いています。

町かど写真館 〜宵々々山 (06.7.21)
「保昌山」のお守り結び、「黒主山」のうちわ。ほか宵々々山でのスナップいろいろ。

宵々々山レポ 〜室町編 (06.7.14)
2006年の宵々々山。室町通をメインにご紹介。この3日間だけ店頭販売される、ムレスナティーハウスのアイスロイヤルミルクティー。ちめたくて甘くて美味しかった! オススメヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆

宵々々山レポ 〜新町編 (06.7.18)
2006年の宵々々山。室町通と同じく山鉾が集中する新町通をメインにご紹介。由緒ある旧家の屏風祭りなどが見られます。食べてないけど、美味しそうだったものも。

写真で見る祇園祭のすべて
写真で見る祇園祭のすべて
祇園祭の全貌を知り、楽しむことができる完璧ガイド。
豪華絢爛な山鉾32基、神輿、さまざまな行事などを
約400点の写真でわかりやすく解説。英文解説付。

 「京の明日」は京都で行われる行事予定、
 「町をぽてぽて」は京の町歩きレポ、
 「御所でごそごそ」には御所散歩の様子
 「“いちらぁ”です」は知恩寺・手づくり市のレポ、
 「@まけのコロたま!」には
   “京の通り名”など、@まけがギモンに思ったこと。
なんかを書いていま〜す。よかったら見てね♪

見る 京の町歩き情報は、
  とっても便利なリンク集 「京都便利帳」でチェ〜ック!
  京都の交通機関 バス は、コチラ>>
  京都の社寺名跡は、コチラ>>

初夏の京都へ、おこしやす!“みうみう”のwebサイト、「おいでやす京都どっとこむ」〜京のええとこ、うまいもん〜 もヨロシク!
「おいでやす京都どっとこむ」は コチラ>>

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author:miu-miu2, category:京の祭り, 14:31
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