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「マガザン・デ・フレーズ」の“木いちごのマシュマロ”
すっかりご無沙汰しております。@くみです。
ここ1か月ほど、花粉症で撃沈しておりました。スギよりヒノキの方が症状がひどく、例年始まるのが2月下旬からなのですが。。。油断してました。今年はやっぱり飛散が多いんですね〜。

では、気を取り直して。今日は春らしく、イチゴのお菓子をご紹介します! ホワイトデーのお返しに、いかが?

いちご、苺、イチゴ!
イチゴ。何で、あんなにカワイイんでしょう? ルビーのような色といい、形といい。イチゴを見ていると、ウキウキします。

その上、ビタミンCが豊富というのも魅力的。美肌にガン予防に効果を期待するなら、1日60mg以上摂るが良いそう。イチゴなら約100gでおよそ80mgのビタミンCを摂取できます。

小粒のものなら10粒くらい? まさに乙女のためのフルーツ! と言いたいところですが、分類的には野菜の仲間なんだそうです。何だか意外〜。

イチゴ尽くし! イチゴのお店
そのイチゴを使ったお菓子の専門店として有名なのが千本通廬山寺上ルにある「マガザン・デ・フレーズ」さんです。

マガザン・デ・フレーズ/外観
ディスプレイがとってもキュート!
店名はフランス語でそのまま「イチゴのお店」です

オープンは2003年4月。商店街の一角にある、小さなお店。ショーケースと人が2人でいっぱいになってしまう、ちっちゃくてカワイイお店。奥は厨房です。

マガザン・デ・フレーズ/ショーケース
ショーケースには定番ショートケーキをはじめ
イチゴ大福やマカロンなどイチゴのお菓子がいっぱい♪

以前は知恩寺の手づくり市に出店されていました。美味しそうなイチゴのお菓子たちの中で一番目を引いたのが、“木いちごのマシュマロ”

マガザン・デ・フレーズ/手作り市
知恩寺・手づくり市の貴重な一枚?

大きなガラスのジャーにたっぷり入った鮮やかなピンクが一際目を引きました。実は、あまり好きではないマシュマロ。それでも一度食べてみたいなぁ〜と思うほど魅力的でした。

マシュマロの由来
パッケージに書いてあるピンクの文字、Guimauve (ギモーヴ)。調べてみると、フランス語でマシュマロのことを、こう言うんだそう。へぇ〜。英語と随分違うんやなぁ。けど、そもそもマシュマロって、どうしてできたんやろう?

マガザン・デ・フレーズ/マシュマロ01
入れてくれる紙袋もカワイイ。
帯に書いてあるGuimauves、見える?

コチラも調べてみました。
菓子名の由来は“ウスベニタチアオイ”というハーブの英語名Marshmallow (マーシュマロウ)。フランス語でも同じく、ハーブの名前がお菓子の名前にそのまま使われています。

このハーブの根から採れる薬効のある粘り汁に卵白や砂糖を加え混ぜた食品が始まりだそう。今では卵白にシロップを加えながらしっかり泡立てたイタリアン・メレンゲをゼラチンや寒天で固め、風味付けしています。

美肌効果を期待できるかも?
マシュマロに使われているゼラチンに多く含まれるコラーゲン。
保湿効果のある成分として良く知られています。鶏手羽など骨付きの肉やサケ・カレイなどの魚に多く含まれています。お魚の煮付けの煮汁が時間が経つとプルプル固まって煮こごりになってたりするでしょ? アレです。

コラーゲンは直接摂るだけでなく、ビタミンCとタンパク質を同時に摂ることで体内でも合成できます。タンパク質は、お肌だけでなく筋肉、髪など体そのものをつくっているもの。


ですから良質のタンパク質を摂ることはとても大切なことなのです。けれど、美容や健康のことを考えると、カロリーはできるだけ抑えたい! そこで、マシュマロの主材料である卵白。低脂肪でタンパク質を摂ることができるウレシイ食材です。

なので卵白やゼラチンでできているマシュマロは、ダイエット向きのスイーツではないか? と思うのです。だって「甘いものは絶対ダメ!」と思うと余計食べたくなったりしません? そんな時に、ちょこっと食べるのに最適かも。


もしかしてホワイトデーの贈り物にマシュマロというのは、好きな女性にさらに美しくなって欲しいな♪っていう男性の心遣いなんでしょうか? だとしたら日本のお菓子業界も“なかなかやるや〜ん”と思いますね〜。

では、いっただきま〜す♪
前置きが非常に長くなりました。早速いただいてみましょう。
見た目はちょっと高野豆腐を連想させますね (←なんじゃ、そりゃ! bu@まけ)。市販のものよりも気泡があり形も少し不揃い。そんなところも手作り感がタップリです。

手でつまんでみると、しっとりとしていて、赤ちゃんのほっぺみたいに弾力があります。もちもち、ぷにぷに。撮影用に手タレをつとめてくれた@まけが、まずパクリ。

マガザン・デ・フレーズ/マシュマロ03
では、いただきます!

 @まけ:「ふん、はぁ、ほぉ〜!」もぎゅもぎゅ。
 @くみ:「え〜、どんなん? どんなん?」
 @まけ:「なんか不思議な感触。食べてみぃ〜!」

口に入れると結構甘め。でも、すぐに木いちごのパンチの効いた酸味がキュワ〜ンとやってきます。だから決して甘くはありません。とても甘酸っぱくてフルーティー&ジューシィです。

食感は、もっちりと柔らかくてフワフワ。アッと言う間にシュワシュワと、はかなく溶けてしまいます。私の知っているマシュマロよりも、ずっとフレッシュで美味しい!


鮮やかなピンクのマシュマロ。
(マウスオンでUPになります)

そして後に残るのはバラの花を思わせるような、木いちごの甘〜い香り。う〜ん、まさに“春”を食べたような気分。ジューシィな甘酸っぱさとフワシュワの食感が、ついつい後引く美味しさ。一つ、また一つと口に放り込んでしまいそうです。リピーターが多いというのもうなずけますね。

お店のショーケースにはオススメの食べ方として「ホットココアに浮かべてみて!」との一言が。私たちはホットコーヒーと合わせましたが紅茶でも美味しそうですね♪ お値段も1つ525円と手頃。ホワイトデーのちょっとした贈り物に、いかが?

※フレッシュさを保つため、要冷蔵です。
 ホワイトデー前には売り切れ必須。事前予約が確実です。

「マガザン・デ・フレーズ」へのアクセス ケーキ
【住所】京都市上京区千本通廬山寺上ル 閻魔前町29
【電話】075-463-8898
【時間】11:00〜19:00
    毎週月曜日&第一・第三火曜日休
【交通】市バス206、59ほか「乾隆校前」下車、北へ徒歩2分
    千本ゑんま堂の少し南になります。
【HP】http://ichigonoomise.com

※各地のデパートへの出店も多いので、電話かHPで
 営業予定を確認してからの方が良いかも。

貴婦人のピンク!?
撮影のため、鮮やかなピンクのキューブをつまんでいた手タレ@まけが言いました。

 「なぁなぁ、コレってポンパドゥール・ピンク?」(o^-^o)

つい最近『ベルサイユのばら』からルイ15世の寵姫ポンパドゥール夫人 (1721〜1764年) のことに話が及んでいたのです。

ポンパドゥール夫人は絶世の美女だっただけでなく才知に富んだ、やり手の女性だったそうです。その上、芸術にも造形が深く、優雅で洗練された趣味の持ち主で美食家でもあったのだとか。

彼女は王の関心を引きつけるため、さまざまな料理やお菓子を考え出して自分の名前をつけたといいます。それらは今も文献に残っているのだそうです。

そんな彼女が好んだ色が“ポンパドゥール・ピンク (ローズ・ポンパドゥールとも)”。東京で開催中の「ルーヴル美術館展」のリーフレットに使われているピンクは、そのイメージなのかな。華やかで上品な色合いはポンパドゥール夫人のイメージにピッタリですね。

 →「ルーヴル美術館展 〜フランス宮廷の美」公式HP
  4月6日まで東京都美術館にて開催中!
※公式HPにはポンパドゥール夫人の肖像画も載っています。

。・:*:・゜☆ 。・:*・・゜☆ 。・:*:・゜☆

今回、ポンパドゥール夫人について改めて調べてみました。すごく魅力的な女性ですね。美貌や教養を武器に才知と策略をもって、のし上がる。自分の願望を現実に叶えてゆくパワーには圧倒されました。

1745年に正式の公妾となったポンパドゥール夫人。事実上のファースト・レディと言ってもいいでしょうから、その権力は絶大なもの。亡くなるまでの19年間フランス宮廷に君臨し続け、やがては政治にも口を出すようになり“美女の中の悪女”と呼ばれたのだとか。

この間に彼女が湯水のように使ったお金が約3600万リーブル。今の貨幣価値になおすと、8億フラン。1フラン=20円で計算して、160億円=1.2億ユーロ! あまりに莫大な金額で実感が湧きませんね…。彼女の有名な言葉とされているのが「わたしの時代が来た!」なんだそうです (すげ〜)。いや、ほんまに。まさに、その通りですね。

現在の仏蘭西大統領官邸であるエリゼ宮も彼女の邸宅の一つなんだそうです。大変センスの良い人だったというポンパドゥール夫人ですから、どのようなインテリアなのか一度見てみたいです。

参考:Wikipedia ほか

〜 * 〜 * 〜 * 〜

「くちゅん」とカワイイのから、豪快な「ぶぇ〜っくしょっん!」、さては「ひ〜っくしょん」という加トちゃん風まで。現在“みうみう”では、さまざまなクシャミをお楽しみいただけます。 (@くみ)

関連HP記事
色鮮やかな、あま〜い宝石「緑寿庵清水」 (07.1.31)
日本に一軒しかない金平糖専門店。コチラもホワイトデーにオススメです。

マガザン・デ・ブレーズの木イチゴのギモーヴ

シックなブラック×ラブリーなピンクがオシャレ!
無料でメッセージカードをつけられます。

 「京の明日」は京都で行われる行事予定、
 「町をぽてぽて」は京の町歩きレポ、
 「御所でごそごそ」には御所散歩の様子
 「“いちらぁ”です」は知恩寺・手づくり市のレポ、
 「@まけのコロたま!」には
   “京の通り名”など、@まけがギモンに思ったこと。
なんかを書いていま〜す。よかったら見てね♪

京都とってもおいしいケーキ屋さん
京都とってもおいしいケーキ屋さん
マガザン・デ・フレーズさんも載ってます。

見る 京の町歩き情報は、
  とっても便利なリンク集 「京都便利帳」でチェ〜ック!
  市バスなど京都の交通機関 でんしゃ は、コチラ>>
  京都の社寺名跡は、コチラ>>

梅香る早春の京都へ、おこしやす! “みうみう”のwebサイト、「おいでやす京都どっとこむ」〜京のええとこ、うまいもん〜 もヨロシク!
「おいでやす京都どっとこむ」は コチラ>>

イチゴもピンクも好き♪ そんな2人に1票。

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author:miu-miu2, category:大好き!喫茶店&カフェ、甘いもん, 11:45
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Comment
色もいい、形もいい!おいしそう!だからあげるのもったいない・・・でもそんなものがよろこばれるのでしょうね。味見もしたいし、早目に買いにいってこようかな・・・住所からみてえんま堂の近く?
きさとぱぱ, 2008/03/07 8:54 AM
きさとぱぱさん、おはようございます!

なんかね、1個、また1個と
不思議に後引く美味しさです。
お値段も525円と手頃ですし。

>住所からみてえんま堂の近く?

そうです! 少し南側です!
ぜひ、行ってみてくださいね。

@くみ, 2008/03/07 9:33 AM
今日3月8日行って来ました。記事はいずれアップします。おいしかった〜・・・この日は島原菱屋の「うすばね」も求めましてホワイトデーの品定めです。まだもう少し、今年の品を探したいです。お勧めは他にもありますか?
きさとぱぱ, 2008/03/08 9:40 PM
やぁん♪とってもかわいらしい♪
前から気になってはいたのですが。
どぉも行きにくいところで。
桜のときに行けたらいきたいなぁ〜
あの付近。
きっと出没するはずなので☆
まめ, 2008/03/09 6:25 PM
きさとぱぱさん、おはようございます!

>今日3月8日行って来ました。

え〜、もう? す、素早い〜。
美味しかったですか? 良かったですぅ。
市販のものと比べると、同じマシュマロとは思えませんよね。

>島原菱屋の「うすばね」

昔、祖父母宅が島原にありまして。
時々食べました。美味しいですよね〜。
懐かしいなぁ。。。

>お勧めは他にもありますか?

お返し用の1人500円前後のもので、ですか?

上記の関連HP記事にもあげている、
「緑寿庵清水」の金平糖ですね。
本物のフルーツのピュレが入った
金平糖は、コチラでしか買えません。

で、小袋525円は結構おりこうな
お値段だと思っています。
ネームバリューもあるので、
特に年配の方に喜ばれますね。

もう一つは、祇園小石さんのアメ。
定番モノの他に毎月のアメちゃんがあります。
ちょこっと差し上げるにはピッタリかな思います。

あとは…。最近流行のマカロンかな。
小林かなえさんのパティスリー・カナエは、いかが?
@くみ, 2008/03/10 9:33 AM
まめさん、おはようございま〜す!
ご無沙汰しております。

ちょっとめんどくさい場所に思いますよね。
実際に行ってみたら、千本今出川から
10分かからなかったです。
ワシワシ歩いてたからかな?

春〜夏は店先にミニミニイートインができて、
パフェやかき氷も食べられますよ〜。
こっちも楽しみ ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆
@くみ, 2008/03/10 9:39 AM
イートインはいつから出来るんだろ?桜の頃に平日休みを取って、嵐電乗り放題行こうなって家族で企画しています。奥さんにはホワイトデーのお返しはまつひろ商店のがまこです。(安いのにしてよー)はちみつも少なくなったので、ドラードも寄って、奥さんはうなぎが好きなので、西陣江戸川でおひるごはんかな?パパは大変!!!
きさとぱぱ, 2008/03/11 10:43 PM
きさとぱぱさん、おはようございます!

イートインは春〜夏だと思いますよ。
4月か5月頃からかなぁ?
ちょっとうろ覚えなので確認してみてくださいね。

嵐電乗り放題、いいですね〜。
夜桜列車に乗ってみたいんですよね。
家族サービス、大変ですががんばってください!
@くみ, 2008/03/12 9:38 AM









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