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「居酒屋アニル」でキャラバン気分♪
毎日、落花生を食べ続け、遂には鼻血を出してママ上に怒られた幼少時代。
毎日、雪○だいふくを食べ続け、急激に体重が増えて、泣いて、また食べた青春時代。
毎日、「学士堂」のアイスコーヒーを飲み続け、注文せずとも出してもらえるようになった新社会人時代。

「ハマる」というのは恐ろしい…。。。 冷や汗

そして今また。できれば毎日食べてもいいやと思うくらい、“インド・ネパール料理”にハマっている。そんな私のお陰(罠?)なのか、同じようにハマってしまった友人のT嬢と一緒にやって来たのが…。

 
オーナー「アニル」さんのおウチのイメージ(らしい)。

ディープな空間が魅力の「アニル」
少し(だいぶ?)寂れたビルの6F。穴場といえば超穴場な場所に、しかも隠れ家のようにひっそりとその店はあった。
居酒屋アニル」。ネパール人のシェフが作る本格ネパール料理のお店である。

緊張気味に扉を開けると、もうそこはすでに日本じゃない。薄暗い店内の中、靴を抜いで上がると、あたかもネパールの山小屋を彷彿させる異空間が広がっている。

微かなお香の匂い。耳に心地いい妖しい民俗音楽。10席くらいあるテーブルの上にはゆらめく蝋燭の火。キルトパッチワークで出来た壁飾り。ぼこぼこした天井にはオリエンタルな布で敷き詰められ、クリスマスのイルミネーションのように小さな電球がたくさんぶら下がっている。

足に心地よい豪奢な柄の絨毯に座り、壁一面に置いてあるクッションにもたれると、妙な安心感…いやもう安堵感。疲れを癒す旅人になったゆったり気分。すんごい落ち着くわ〜。
ふと“キャラバンサライ(隊商宿)”という言葉が頭をよぎった。ここでは私が日本という国からはるばるやってきた外国人…いやもう異邦人か(笑)。

最初やからコースでもいいけどアラカルトにも挑戦してみたいなぁ。どうしようかと悩んでいたら。

 「コースがおトクでおススメです。11品ついて1時間半、飲み放題。ホットペッ○ーのチケットで3500円が3000円です」

と、T嬢がこっそり手にしているホットペッ○ーの割引チケットに気づいた、目ざといネパール人のスタッフさん。という訳でお得なコースを注文。


ネパールの人には馴染み深いらしい。

まずは一品目は“パパルー”。薄くパリパリとしたネパールのせんべい。しっかりと塩味が効いているので、これを肴に焼酎をロックで呑んでいるT嬢。私は、ぱいなぽーじゅーす(笑)。


“アチャール”とは漬け物のこと。
日本のものとは大分認識が違うみたい。


ムラーコ アチャール(大根と水菜のサラダ)”。胡麻ドレッシングがかかっている普通にあるサラダ。そして“チャナ アチャール(ひよこ豆のサラダ)”。チャナ=ひよこ豆とじゃがいもがゴロゴロ入っている。私なんかには到底分析できないであろう複雑なスパイスに漬け込んであるんだろうな。両頬の奧に広がるなんとも言えない旨味という名の刺激が、唾液を存分に分泌させるのだ。じゅるる。

どんどん来るので、どんどん行きましょう。


食べるの早いから、どんどんお皿にくる。


写真左が“チキンパコダー(鶏の唐揚げ)”少しスパイシーなネパール風唐揚げとでもいいましょうか。普通の唐揚げと違うのは、馴染みのない香辛料の味がするところ。右が“アルーチョップ(じゃがいものコロッケ)”。上にかかっているのはケチャップではなく、サルサ?チリ?よくはわからーん。でもコレ、ソースさえあれば、普通のジャガイモコロッケとほぼ同じ。甘辛いソースの酸味がじゃがいものほのかな甘みにぴったり。オイシイ。


「野獣となれ。もも肉はひきちぎるように食うべしっ!」


そしてやっぱり欠かせないのが“タンドリーチキン”。コレってなんでこんなに美味しいんでしょう。骨までしゃぶりつくくらいジューシーで、身もやわらかくとっても食べやすい。こーゆーのを食べると“原始人”になった気分になるのはワタシだけ?

明るい“ネパスタ”さん。
ところでさっきから気になるのが、流暢な日本語で喋るネパール人の親切なスタッフさん(以下“ネパスタ”さんに略)。こんなに楽しく食事ができたのも、彼のお陰と言ってもいい。

蝋燭が溶ける前に新しいのと替えてくれる(隣りの席の方が溶けてますよ)。持ってくるたびに「美味しいですか?」と優しく訊いてくれる。内装を見ながら喋ってると「何 見てました?」と不思議がる。他にもお客さんがいるのに、やたら私らに構ってくるのはナゼだろう。

 「アナタお酒、呑まないんですか?」

T嬢の二杯目の焼酎を持ってきたついでに、私に訊いてくれた。とはいえ、ジュースを何杯も飲めるわけがない。ウーロン茶を頼もうとしたら上記の台詞。お酒をあまり呑めないことを告げると、私とT嬢を見比べてびっくりした顔に。かたや焼酎ロックで二杯目ですもんねぇ。『ツレやのに…』って顔っすね。

 「でも少しお酒、呑んだほーがいいですよ。カシスとかカクテルは軽いですよ」

ってゆーたかて、あーた。責任取ってくれるんかいな(笑)。でもまぁ、お腹に一応食べるもの入れたから悪酔いは避けられるかなぁ…今日は体調もいいし。せっかくゆーてくれてはるんやし。
てなわけで。


アルコール『超』微量のファジーネーブル。

 「アルコール、こーんなちょっと(指で微量を示す)で、オレンジこーんなたくさん(両手で多量を示す)入れてきました♪」

『じゃあオレンジジュースでいいじゃねーかよ』とつっこまれそう(笑)。確かにあまりアルコールの意味がないくらいのモノやけど、わざわざネパスタさんが私の為に作ってくれたんです。ありがたいんです。

食〜べほーだい、ヨロレイヒ〜♪


じゃーん。。。お待たせしました♪


カレーはベジタブルカレーキーマカレー。ナンとライスは食べ放題!

そんなに辛くはないのは日本人向けだから。ミンチ肉いっぱいのキーマカレーと一緒に食べるナンは最高。ベジタブルカレーはライスが馴染みやすい。どちらも甲乙つけがたく美味しいね〜。
ところで、このナン。今まで色々なお店で食べてきたナンですが、もっちもち加減はダントツ一番じゃないでしょうか。このまんまで食べても美味しいですが、ネパスタさん曰く、

 「ネパールのナンはモチモチしてるのが本当。パリパリしてるのはパパルー(せんぺい)。何もつけないでそのまま食べるのは塩味がついてるパパルーだけ。ネパールの人はそのままでナンは食べない。必ずカレーか何かつけてから食べる」

はぁ、そうなんですか。勉強になりますなー。

 「ナンとライス食べ放題です。お代わりしますか(^^)?」

え!? これ食べ放題?メニューには書いてませんでしたが。わーい♪と調子にのってもう一枚追加。「ライスも?」と言われたけど、いや、それは食べ過ぎ(笑)。

そしてシメのデザート。白ごまのアイスクリーム。写真は…例によって例のごとく、最後の最後で油断して食べてちゃってから気づいた。わはは。
黒ごまアイスは食べたことあるけど、白ごまは結構めずらしいかも。“きなこ”みたいな味がする。香ばしい白ごまの風味が舌にとろけます。黒ごまと白ごまって味、全然違うね。なんでかね。どっちも美味しいけどね。

「居酒屋アニル」へのアクセス ディナー
【住 所】京都市中京区西木屋町六角北車屋町271
     第一観光ビル6F 604
【時 間】平日・日18:30〜翌2:00、
     金土祝前18:00〜翌5:00
【定休日】火曜休
【電 話】075-212-1174
【交 通】京阪「三条」駅、徒歩5分

丁度、BALの裏側辺りのビルになります。河原町通りからBAL横の路地を東へ入る方が判りやすいです。失礼ながら、一瞬『え?ホンマにこのビルなん?』とちょっと怯みそうになりましたが、勇気を出せば美味しいものにぶち当たる(笑)。

。・:*:・゜☆ 。・:*・・゜☆ 。・:*:・゜☆

ネパスタさん曰く、三条河原町下ル西側にある「HIMALAYA(ヒマラヤ)」は「アニル」の姉妹店らしく、今回「アニル」の料理を作っておられたのは、実は「ヒマラヤ」のシェフ。しかもほんの5日前に、T嬢はその「ヒマラヤ」に行ってきたとか。私以上にハマッてるやん。。。

〜 * 〜 * 〜 * 〜

今回一番エスニックを感じた瞬間。
それは「ただいま〜♪」とめっちゃご機嫌で帰宅した、気分上々↑の@まけにママ上が放った一言。

 「アンタ、ネパール臭いわ!」

うっうっ…なんてスパイシーなお言葉。。。悲しい (@まけ)

おトクなクーポン券 ホットペッパーでエスニック料理を♪

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なんかを書いていま〜す。よかったら見てね♪

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author:miu-miu2, category:ウマウマ京ごはん, 15:51
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Comment
ネパール臭い??
おかあさま。。。なんてお鼻がきくのかしら(笑)

結構食べれそうなラインナップやなぁ☆
あたしもクーポンもっていってみよっかな。

ってそんなあたしは今。。。
ナンの発酵まちだったりΣ(゜д゜;)
まめ, 2007/10/02 6:20 PM
こんばんわ、まめさん。

インドやネパール料理は一見癖がありそうで抵抗があると思いがちみたいですが、ぜんぜんそんなことないんですよー。むしろ、日本人の口に合う!タイやベトナム料理の方がよっぽど強い癖があると私は思います。

特にここは日本人に合わせて辛くはないし、あのゴータマに行かれたことがあるんですから、絶対大丈夫。保証します(笑)。

ところで、どうやっておウチでナンを焼かれるんですか?ぜひとも食べてみたい!まめさん手作りのナン。。。
@まけ, 2007/10/03 1:12 AM









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