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明石みてたべある記 〜前編〜
 
「いきなりやけど、今度の休日に明石に行きませんか (^^)v(原文ママ)」

突然の親友からの久しぶりなメール。…ホンマ、いきなりや。そしてぬぁ〜ぜ明石
「現在、JRが青春18きっぷを1回1600円で乗り放題で売っている 聞き耳を立てる ので、これを機会に少し遠出をしてみませんか?(原文ママ)」
ほぉ…。それは素敵な企画。皆サマ、これは朗報ですよ。
φ(..)メモメモ。
どーしよーかなーと考えてたら、携帯文の最後に一言。
もうすでに切符買ってるし(原文ママ)」
って、事後承諾かい!

でも明石は行ったことないし、天気もいいらしいから行ってみよっか。


JR明石駅。結構広くて綺麗でべっくらこいた。

名物にうまいものアリ ピピピ
まだ少し肌寒いけども、久しぶりのピーカン 晴れ 。なんとも爽やかです。
明石と言えば名物「明石焼き」。これを食さずに何を食す!ってなわけで、さっそく魚の棚商店街から少し外れたところの「本家きむらや」へ。
有名店らしく、12時にはもう結構人並んでます。ここは創業大正13年の老舗。数ある明石焼屋さんの中でもダントツ永い年月を重ねているのだ。


古めかしい外観の「本家きむらや」。
昼前にはもう長蛇の列。



外から焼いているところが見える。
に、にほいが〜。あああああ〜!

見たところメニューは明石焼き20個と、明石だこをつかったおでんだけ。それでもこんなに人が並ぶんやなぁ。
並ぶこと40分。席につくとすぐに焼きたてほかほかぷるぷるの明石焼きが運ばれてきた。

明石焼きの本当の名前は「玉子焼き」といい、そのルーツは江戸時代末期にまで遡る。
よく「タコ焼き」と比べられたりするけど、似ているのは形と蛸が入っているというだけで、全然違う食べ物。
こってり風味のたこ焼きと違って、いたってシンプルであっさりとしたお味。


タコ焼きとどっちが美味しい? なんて、ナンセンス!


うどんとそば、似てるけど全然違うし、
どっちも美味しいやろーが(談・明石焼)。

基本は特製だしにくぐらせて食べるんやけど、ここはお好み焼きソースや塩をつけて食べてもいいようになっている。
だしに七味を入れてもよし。そのまま何もつけなくてもよし。色々な食べ方で愉しんでみた。
だしで食べるとさっぱりして、タコの感触が生きくるけど、ソースで食べるとこりゃまた違う味わい。タコ焼きよりもとん平焼きみたい。
とろ〜りとしたクリーミーさを愉しむならば、塩かソースで食べることをオススメします。

ただ、ここのおダシはとっても味わい豊かな深い味。ダシにこだわる京都人としては味わわねば。
二人して「美味しい美味しい」と言いながらごきゅごきゅ飲んでたら、親切にもダシのおかわりをくれました。
おかわりもらっている人ってうちらだけやん。ええんかな?と思っていたら、おかみさんがダシについてお話ししてくれた。

ここのおダシは“いりこだし”。昔はこれで“うどん”もやってたらしいのだが、うどんと明石焼きと同時にやってるとお店が回らなくなって、それで明石焼き一本にしたんやって。
へぇ〜!なるほどねぇ。昔からのこだわりの味なだけに、くせになる。これでうどんも美味しいやろーなぁ…(まかないとかでありそう)。

玉子焼 本家きむらやへのアクセス
【住 所】兵庫県明石市鍛冶屋町5-23
【電 話】078-911-8320
【時 間】9:00〜17:30
    (在庫が無くなり次第終了)
     月曜休、月1回不定休で火曜休。
【交 通】JR「明石」駅、徒歩10分
【H P】http://honke-kimuraya.com/

「美味しいって言われるのはすごく嬉しいんですけど、あまり飲まれると喉かわきますよ(笑)」。
あ、はい。そうですね。でも、美味しいんだものと二杯目もペロリ。老舗って味や伝統だけじゃないんやなぁって明石にて改めて実感。

歴史でみる明石の地
明石、といえば食べ物以外では、源氏物語を思い出す。

ある理由で須磨で詫び暮らしをしていた光源氏は、夢枕に立った父帝の助言と住吉の神の導きで、源氏を迎えにきた明石入道の住居である明石へと移り住む。
そこで出逢った明石入道の美しい一人娘・明石の上と結婚し娘まで設けるが、源氏は呼び戻され都へと帰っていく…。

ここ明石源氏物語の舞台でもあり、紫式部が構想を練ったともされる場所ともされているらしい。
文学で見る明石は他に『万葉集』の歌人でもある柿本人麻呂ゆかりの地でもあるあらしいが、はてさて、それだけではないみたいです。

魚の棚とは真逆に位置する喜春城“通称・明石城”。
といっても天守閣はなく、あるのは二つの櫓と城壁だけ。現在は競技場や野球場などもたくさん併設されている県立公園として人々を和ませてくれてます。


白い城壁が美しい、明石城の巽櫓

明石城の正面入口を入ると、今日はどうやら陶器市のようです。皆さん、掘り出し物を物色中。どこの土地でも“いちらぁ”っているのね。

元和三(1617)年、信州松本より国替えとなった小笠原忠真がにより建築が行われた明石城。徳川二代将軍・秀忠が西国諸藩に対する備えとして、姫路城主の本多忠政の指導を受けるように命じ、約一年をかけて廃材を用いて工事が行われ、城の原形が完成。築城当時の明石城は本丸に御殿を築き、四隅に三重の櫓を配したが、天守台の石垣は築かれたものの、天守閣は建てられなかったそうな。
ということは、天守閣は壊されたのではなく、もともとなかったんやね。今は、上記の御殿があったであろう本丸も芝生広場になっちゃってました。


現在、偶然にも坤(ひつじさる)櫓の中が無料公開中。
せっかくなので入らせてもらいました。



この位置が一番綺麗かな。青空とのコントラストが好き。

。・:*:・゜☆ 。・:*・・゜☆ 。・:*:・゜☆

さて、たこフェリーに乗って淡路島へ…。とも思ったんやけど、すでに時刻は三時前。ちょっと時間的にキツイかな。ならば。
明石に来たからには当然見に行かなあかんもんがあるやん。
そう。アレを見なければ『明石』にきた『あかし』ににゃらへん。

…ってなわけでアレを見に、舞子・垂水方面へとむかう@まけ。果たしてアレとは一体なんなのか?
 → 後編へ続く(キートン山田風に)。。。

〜 * 〜 * 〜 * 〜

実は明石に向かう途中、ちょっとしたアクシデントに遭遇。乗っていた新快速電車が突然、停まるはずのない兵庫駅でストップ。
なんでも先にある鷹取駅で人身事故があったらしい(トホホ)。20〜30分くらい車内は扉も開かず立ち往生。
しばらくして扉が自由開閉に切り替わったので、隣りの線路を走る快速電車に急遽、乗り換え。一体何があったのか未だわからんのやけど。

実は電車で立ち往生ってのは今回で二度目。前は新幹線・静岡駅で8〜9時間も停車してたもん(乗車時間は11時間くらい…)。
あれはホンマ、変に疲れてまいった。。。今回はまだ短くてよかったぁ(いや、事故やからよくないか)。(@まけ)

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author:miu-miu2, category:わくわく☆kansai, 12:45
comments(2), trackbacks(0), pookmark
Comment
いきなり明石ってどう!!
でもそういう突然はいいですね〜
おいしいもの食べれるし♪

明石焼きおいしそう。。。ふわふっわや☆
本場でいちどトライしてみたいな(*´艸`)

あと。。。
アレってなに?なに?
あー気になる気になる!!
ねむれないわっ(笑)
まめ, 2007/03/28 11:05 PM
まめさん、こんにちは。
元気になってよかった、よかった。

今、京都でも明石焼きは流行ってるみたいですが、
やっぱ本場で食べてこそだと思いますよ。
たこを使えばいいってものではないらしく、やっぱり
「明石だこ」限定なのが「明石焼き」らしいですから。

アレ? アレ?って言ったらアレじゃないですか〜。
駄目ですよ、ちゃんと眠らないと。
また、事故っちゃいますよ(笑)。
@まけ, 2007/03/29 8:59 AM









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