RSS | ATOM | SEARCH
「ルラション」でふれんち♪ランち。
「フランス料理」(※注 バックにバロック音楽流れてます)。
子どもの頃のワタシには『気取った』とか『お高い』というイメージしかなかった言葉である。ようするにワタシのような一般ぴぃぷるには、よっぽど特別なことがない限り、易々と口に入ってくれるものではなかった。

それが時の流れとは怖いもので、都の民たちはフランス“料理”革命を起こし、“気軽”で“リーズナブル”しかも美味しいフランス料理がここ数年で食べられるようになった。それもディナーではなく、ランチで。一体どんなナポレオンが現れたんでしょうか。

「RELATIONS」で予期せぬ“ランち”。
久しぶりに友人のT嬢と朝から街中へ繰り出した@まけ。昼直前、そのT嬢が一枚のハガキをワタシに見せる。

T 嬢:前にランチに行ったことがあって、すごく良かったから
    またここへ行ってみたいんやけど…。
@まけ:「ビストロ・ルラション」
    聞いたことあるなぁ…。別にかまへんけどぉ〜?
T 嬢:よかったぁ。実はもう12時に予約してあんねん。。。

ワタシは思わず“ひとり膝カックン”。
アンタねー!「明石」 の時も思ったけど、そういうことは事後承諾すなー! 更に言えば、朝一番、逢うた時に言いなはれっ。

眉間にシワを寄せて複雑な面持ちのワタシの考えていることが解ったのか、罪なき笑顔でとどめをさすT嬢。

T 嬢:大丈夫! @まけちゃんは絶対にOKやからっ(^^)!

いえ…そういう問題でわ。。。
二十数年来の仲とはいえ、その無邪気な笑顔が今はニクイよ、マイ・フレンド。

数年前から知っていた?
見渡せば色々と食べ処が満載の堺町姉小路に、ひっそりと佇んだこぢんまりとした外観を一目見て、ふとある事を思い出す。


メニュー以上に大満足な内容の「ビストロ・ルラション」
ラフなスタイルはもちろん、お子様連れもOK。

数年前、@くみ姐(覚えてるかな〜)と前を通りかかり偶然見つけた店がある。1回行ってみたいなぁと言い合い、丁度ママ上が気軽に楽しめる店を探してたんで「良さげなフレンチがあるよ」と教えてあげた。後日、「結構よかったよ」と満足していたママ上。

それが確かRELATIONS(ビストロ・ルラション)」
店がオープンしてすぐの頃だったと思う。『聞いたことがある』と思ったのは間違いなかった。記憶を呼び覚ましたワタシはなんだかちょっと嬉しい気分♪ きっと今日という日の為に忘れなかったのねと納得。

ボリュームた〜っぷりっのランチメニュー。
中に入るとカウンター席が並ぶ。ワタシらは事前に予約しているので、数席設けられた奧の部屋のテーブル席へと案内される。

さて。何が凄いって、それはやっぱり嬉しいお値段。本格フレンチを1050円(税込)からランチが食べられる。ランチは、日替わりAランチ(肉)Bランチ(魚)から選ぶことができ、全てのランチには、パンとコーヒー(or 紅茶 or オレンジジュース)が付いている。

それでもよかったんだけど、上記のメニューに前菜デザート2種が付いているコースもある。差額500円くらいなら、後でカフェに行くより断然おトクだし、せっかくなので…ってことで、もう一段階上の1575円のCランチをチョイス。

お待たせしました。まずは、前菜から。“ハモンセラーノの柿のマリネ添え”
これがかーなーり旨い! これだけでも食べる価値あり。ワタシはあまり柿が好きではないが、熟した柿と一緒に食べる生ハムは「美味でございますぅ〜 ラブラブ。またオリーブオイルが泣かせるね。


塩気のある生ハムの下には、甘くて熟した柿が隠れている。

T嬢は前にこの生ハムを食べて感激し、もう一度食べたいと思ったから、今回ワタシを誘った(半ば強制でねーの?)のだそうだ。

さてお次のメインはAとB、それぞれ違うものを注文。
ワタシはとにかくお肉が食べたかったので、Aランチの“ビーフステーキ パセリバター添え”


見て、このボリュームっ! これぞ『ビフテキ』!

なんですかー!? びっくり
このでっかいサーロインわっ!


なーんて肉・肉しいんでしょうっ!これ、なーんと140gデスよっ! 絵に描いたように大きなサーロインステーキに吃驚仰天のワタシ@まけ。そして何故か自慢気な顔をしているT嬢。。。
( ̄∇+ ̄)vキラーン なんや、その“してやったり”的な顔わっ。

これだけでもお腹いっぱいになりそうやのに、ビーフステーキの下はこれでもかとサイコロ大のフライドポテトがゴロゴロ敷き詰められている!

味付けはシンプルに塩胡椒のみ。あとはほんのりガーリック味のとろけるパセリバターで風味をプラス。誤魔化すだけの余計な味付けは一切なし! よっぽど腕に自信があるシェフとみた。お肉は分厚いが柔らかく、焼き具合もいい感じのミディアムレア。肉汁がどんどんお口の中にしみ通るよ〜♪

とにかく単純に『肉』が食べたい人には絶対にオススメっ。

こちらはT嬢のBランチ“鮮魚のポワレ オリーブオイルの白ワインソース”。白ワインとオリーブオイルの風味が絡み合い、舌に優しくとろける。T嬢はパンで残りの白ソースに全部つけて、ご堪能。うまそ〜。


本日の鮮魚は“サーモン”。ソースを絡めてお召しあがれ♪

見れば近くの席にいる若いカップルも結構な量に舌を巻いている。「これで千円ってすごくねー!?」と目の前のステーキにがっつく男の子。わかる、わかるよその気持ち。

さて、『大人の女』の私たちには、まだ「デザート」があるんです。悪いね、若者カップルよ(おとなげない…)。実はデザートは選ぶことはできません。何が目の前にやって来るのかはお愉しみということで。

ワタシの目の前に現れたのは“ココナッツ風味のパンナコッタ”。“ココナッツ”と聞いて俄然テンション上がる@まけ。
だってココナッツの洋菓子、大・大・大好きなんっすよー!
ココナッツアイスとかあったら絶対食べるし、タピオカココナッツもわざわざ買ってきて食べるくらいなんやもーん。


もう1種類のデザートはバニラアイスクリーム。
ピンクグレープフルーツも添えて。

弾力のあるパンナコッタに、ココナッツ独特の柔らかい甘さがじんわりと口いっぱいに広がります。もう、もう、たまりませ〜ん! 思わず目尻が垂れ下がってしまふ。。。

T嬢には濃厚なカスタードが舌にとろける、少し固めの“プリン”がのったお皿が。


実はバニラビーンズも入っている。これぞ王道プリンっ。

これが結構どっしりとでかい。「ちょっと食べる?」と匙の上でぷるぷる揺れるプリンに簡単に誘惑される。しっかりとした甘さ。でもそれを裏切るかのように、上にかかるカラメルは結構苦味があって「おおっ!(◎o◎)」と思わず感嘆、目と口がまん丸。プリンって大人のデザートなんですネ。

T 嬢:実はココのコーヒーが、すっごく美味しいねん ホットコーヒー

全て食べた後に運ばれてくるコーヒーを前に、誇らしげに言うT嬢は、とっても珈琲にうるさい(あと“あんみつ”にうるさーい 苦笑)。そのうるささは、ワタシ以上(笑)。少し苦味のある珈琲が好きな彼女が言うとおり、確かに苦味とコクがあるブレンドコーヒーで、深みのある味わい。今までの味をきっちりシメてくれました。

これで1575円ですか…。いやー…凄いです。何も言うことはありません。採算とれてるんかいなーと心配になる程。

ちなみに全ての品目が食べられる(要するに肉と魚)2415円というDランチというのもある。もっと食べたいという方はこちらの方を。更にあまり食べられない方、ダイエットや食事制限されている方には嬉しいサラダランチというものもあります。こちらは“ルラション特製サラダ”とミニデザート、パン、ドリンク付いて、1050円です。

ディナーはランチより本格的なメニューに、更にボリュームアップして、3150円〜食べられます。こりゃまたリーズナブルなお値段でお楽しみ頂けマスよ♪

「RELATIONS(ビストロ・ルラション)」へのアクセス
【住所】中京区堺町通姉小路下ル
    大阪材木町687 第2パールハイツ1F
【電話】075-213-2570
【日時】11:30〜15:00(L.O 14:00)、
    17:30〜22:00(L.O 21:00)/水曜休
【交通】地下鉄烏丸・東西線「烏丸御池」駅 徒歩5分
※【ぐるなび】で「RELATIONS」のクーポンゲット!→ 

味・量・値と三つ巴で大満足♪ 何度も来たくなる、お気軽フレンチ「ルラション」は、カウンター席からありますので、1人でも気楽に食事を愉しめることができます。


T 嬢:明日も休みやし、ここで1人でランチしよっかなぁ…。
@まけ:(思わず)えっ! マジっすか…!? (゚〇゚;)!?

でもある程度、間をおいてから行った方がエエんとちゃうんかなぁ〜、とは思うけどねー…。

。・:*:・゜☆ 。・:*・・゜☆ 。・:*:・゜☆

“ランち”という書き方が可愛くて、つい前回ブログでも書いた「龍門」からお借りしました。なんとなく“ランチ”より、楽しい感じがしません?
“ディナー”もいいけど、“ランチ”ってすごく余裕のある愉しみ方だと思うんだなぁ、ぼかぁ。。。

〜 * 〜 * 〜 * 〜

この場を借りてお願いします。T嬢へ。その有無を言わさない事後承諾・事後連絡・事後報告はリアクションに困るからやめておくれ。頼むよ、OH マイ・フレンド \(||_ _)/。 (@まけ)

京都 上等なランチ
京都 上等なランチ
格調高いレストランや老舗料亭の贅沢ランチを
リーズナブルに紹介。@まけも持ってマス。

関連ブログ記事
「パリビス」でおフランチ。 (07.7.9)
気軽にフレンチ食べてみた。パリビスでのお昼のひととき。

 「京の明日」は京都で行われる行事予定、
 「町をぽてぽて」は京の町歩きレポ、
 「御所でごそごそ」には御所散歩の様子
 「“いちらぁ”です」は知恩寺・手づくり市のレポ、
 「@まけのコロたま!」には
   “京の通り名”など、@まけがギモンに思ったこと。
なんかを書いていま〜す。よかったら見てね♪

京都・奈良・滋賀 秋の三都紅葉紀行 4日間
1日1組様限定!!日本の紅葉百選を巡る。
各県、趣の違う有名お宿&昼食にこだわった超豪華プラン。

見る 京の町歩き情報は、
  とっても便利なリンク集 「京都便利帳」でチェ〜ック!
  京都の交通機関 バス は、→
  京都の社寺名跡は、→

秋の京都へ、おこしやす!“みうみう”のwebサイト「おいでやす京都どっとこむ」〜京のええとこ、うまいもん〜 もヨロシク!

おうち「おいでやす京都どっとこむ」は →

毎週金曜はB級“ランち”デー。そんな2人に1票。

よろしゅ〜に!ポチッとな♪ ブログランキング・にほんブログ村へ
author:miu-miu2, category:ウマウマ京ごはん, 17:00
comments(4), trackbacks(0), pookmark
Comment
学生時代から食いしん坊だった私はビストロやグリルぐらいの名がつくところまではよく行きました。(もちろん、デートで!笑)でも、お気に入りのお店はほとんど・・・いや、ぜんぶ閉めてしまいました。上賀茂いや西賀茂かな?グリルママンって言うところもその一つ。かなしいな〜〜!
こういうおいしくてリーズナブルなお店はずっと残っていって欲しいですね。
魚とお肉?楽しみは魚のほうが多く、お肉が子羊や鳥系だったら悩んでしまいます。これからジビエの季節。いろんなお肉が登場するお店は悩みがつきません・・・笑
きさとぱぱ, 2008/10/22 3:28 PM
おはようございます、@くみ様、@まけ様

ランちの文字、かわいいですよね〜。
フレンチでも、気取らない、普段遣いができる、そして、何より美味しい!!
最近は、和ばかりだったので、久しぶりにビストロが楽しみたいですわ。
だって、食欲の秋ですもの〜。

追伸:先日、26日の予定について、メール致しました。ご確認下さいませ、もし、到着していないならば、失礼ですが、@まけ様携帯に送信致します。よろしくお願いします。
いけこ, 2008/10/23 9:34 AM
こんにちは、きさとぱぱさん。

私も「グリル」が大好きなんですよ。だから、HPにも洋食のお店が結構載せてたりします。オムライスとかハンバーグとかコロッケとか海老フライとか…。ああ、想像するだけで涎が…。じゅる。

まず「グリル」「ビストロ」っていう言い方が、美味しそうな響きなんで大好きですね。

私も「フレンチのコースは肉料理より魚料理の方が美味しい」と思ってます。ただ、肉の方が大好きなんですよ〜(まだ若い?)。

魚はお刺身っぽいやつ(きずしとか白身魚のカルパッチョとか)なら肉より好きな場合もあるんですけどね。
@まけ, 2008/10/23 11:46 AM
こんにちは、いけこさん。

私は基本、和より洋・中が好きです。特にインド料理には目がないです。だからブログも洋ばっかですねぇ〜(うどん・丼・蕎麦・寿司は省く)。

理由は和食は当たりはずれが非常に大きい。
リーズナブル店でもそれなりなお店はあるんですが、洋食ほどの感動はないですね。「まあこの値段なら、こんなもんか」っていう感想がほとんどです。

洋食は安くて美味しいところがいっぱいありますが、和食だけはそうではない。素材の旨さと料理人の腕がこれほど反映する料理は、この世界にはないとさえ思ってます。

ただ、日本料理で美味しいものは他の国の料理を凌駕するほどに美味しい。和食ほどはっきりと分かれる料理はないですね。和食はやっぱりそれほど難しいのかも知れませんね。

故に美味しい和食は何よりも食べたいんだけど、高い!っていうのが現状です…。。。

P.S.
お返事遅くなって申し訳ありません。
先程、メールにて送りましたので、よろしくお願いします。
@まけ, 2008/10/23 12:03 PM









Trackback
url: http://blog.oideyasu-kyoto.com/trackback/1072514